2004/03/31
水難の相？
ニャンコロメにコーヒーカップひっくりかえされるわ、洗濯ものにマーキングされるわ、
またまたコーヒーいれたグラス落すわ（コレ自分）。
こんな調子で、あれこれ作業も進まず。
なにやってんだかな。
2004/03/29
お葬式へ。
なんだか動揺してしまい、誰にも言っていなかったから.....と涙する友達に、
知らなくてごめん、と声をかけることしかできなかった。
なんと言えばよかったのか、今でもよくわからない。
学生時代には思いもしなかった親との別れについて、ここ数年はとても考える機会が増えたりして、
いづれは....と頭ではわかっているのだけれど、やはり考えると苦しい。
それでもNチャン、元気で幸せで可愛い孫の顔も見せてあげることができたのだから、
立派な親孝行だったのではないのかと思うよ。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
2004/03/28
ペンキ塗り。
風が出ない内に終わりたいと思って、早めに始めたつもりだったけれど、
使いかけのペンキはドロドロゼリー状になっているし、そのおかげでローラーは役立たずだったりで、
1時間で終わるところが、アレコレ結局4時間近くもかかってしまう。
友達のお父さんが亡くなったと知り、あんまり突然のことで言葉もでなかった。
2004/03/27
またしてもワタシの食べたいメニューには全くおかまいなしだったけれども、
めでたいやらめでたくないよな誕生のお祝いをしてもらい、ゲラゲラ笑って楽しい会だった。
三日月がキラキラとても綺麗に輝いていている夜でした。
2004/03/26
ずっと天気が悪かったけれど、やっと晴れてまた春っぽさが戻ってきた。
アレコレやることがたまってしまったので、何からどう手をつけていいものやらなかなか頭がまわらず。
前から頼まれていた某所のペンキ塗りも思い出し、明日やるかーと急にヤル気を出して言ったら、
明日は誕生日なんだから別の日でいいよ、などと言われて初めてそうだった......と気がついたり。。。。
人と話をしているウチになんとなく落ちついてきた。
そうしてたまった日記をこうやって更新してみたりする。
2004/03/23
毎度のコトで、チエちゃん宅に泊めてもらい（いつもほんとにアリガトー。）、
午前中は板橋区立美術館で催されている「ディック・ブルーナ展」を覗く。
ブックデザインなどのグラフィック作品が観たくて行ったのだけど、
小さな赤ちゃん連れの人がとても多く、こどもたちは楽しそうに絵本をみていて、
やっぱりミッフィーは、一番純粋にコドモたちのものだなぁと思った。
ミッフィーの顔は時代でちょっとずつ変化していくけれど、今の顔よりも
やっぱり自分がコドモの時に親しんだ幅が広い顔のミッフィーがスキだ。
図録もあれで￥2000はお買得カモ。
美術館に着くまで遠くて寒くて途中くじけそうだったけど、見応え十分で行ってよかった。
ちょっとヨロヨロになったけど。
午後からは、昨日あまり話せなかった受賞者の方とお茶をすることになったので、
のんびりいろんな話をして、またいい刺激をもらった気がした。
今回の短い時間の中でお話しできた方は、皆さん揃って特有のギラギラした感じが全くなく
よかったなと思いました。
寒さと寝不足でさすがに帰るとヘトヘトで、そこからまた寄り道したモスでは、
「本気でネタかと思った」とつっこまれる程、たった数秒前にしていた会話の記憶が全くなかったりとか、
同じような味のメニューでしかも食べきれない程注文してたりとか、
それで逆にハッとしてすごい笑って正気に戻った程。
もちろん曝睡。
2004/03/22
本日より大賞展。
あいにくの天気で、途中雪まで舞っていた。
ああいう場はどうしても異常に落ちつかないのだけれど、
落ちついていて物腰のやわらかい方が多く、気軽にお話していただき刺激になり楽しかった。
そして今回はパレット時代の友人（トーボーチエちゃん、高橋じょりヒロコちゃん）もいたので、
それはとても嬉しかったし、やっぱり心強かった。
そうはいうものの、挨拶させていただこうと声をかけるのはナカナカどうしてやっぱり恥ずかしいので、
案の定のテンぱり具合で、客観的にみていても相当恥ずかしい感じだったに違いない。。。
貴重なお話アドバイスは、考えキチンと参考にさせていただきます。
普段は自信満々な感じの人を羨ましいと思ったコトもないけれど、
こういう時しっかり対応できる人間だったらオヨョォ.......と実感するのでした。
会場まで泣いてしまいそうな寒さの中来ていただいた方々、ゆっくりお話できず申し訳なかったと思いつつ、
ホントにどうもありがとうございました。
自分のペース（相当なヘボペースともし言われようが仕方ない）で頑張って続けていこう。
多分そういう風にしかできないと思う。
2004/03/21
長さんの訃報は、一晩たってもなんだか信じられず。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
茹でた実山椒を冷凍してあったので、夕方ちりめん山椒を煮て食ス。
大人の味。ウマシ。
2004/03/20
お昼にざる蕎麦を食べていると、膝にのっていたネコ（茶色オス）がお蕎麦に興味津々だったので、
どうせ食べないんだろっと思いつつ匂いだけでも嗅ぐかい？と一本あげてみたら、スルスルと食べていた。
さすがに啜ったりはしてないと思うけれど、舌をつかって長い蕎麦を見事にぐんぐん口の中に運んでいた。
結局5〜6本（つゆナシ）はぺろりと食べたでしょうか。
夜中に長さんが亡くなったというニュースが耳に入り、一瞬自分の耳を疑う。
ショックだ。
2004/03/17
ものすごくいい天気。
福岡で今年一番の桜の開花宣言だそう。
犬のしつけに手を焼いている飼い主のことが、流し見していた何かの番組で取り上げられていた。
飼っているチワワが言うこときかなく凶暴で、手に余ってどうしましょう......というような何処ぞのおばさまを例に、
しつけのプロのような人が出てきて、鼻の周りを触るの嫌がったらどうの、散歩の時はこうしたらいいとか、
いろいろとアドバイスをしていた。
その後どうなったかという取材に、そのおばさまは「最近ではずいぶんいいコになって、
なんだか可愛く思えるようになってきました〜。」というようなことを答えていて、
そのコメントもどうかと思ったけれど、その映像で腕におとなしく抱かれているチワワの眉間に
物凄い深い三本のシワがくっきりとあらわれていて、「まだ気を許したワケぢゃないゼ。ケッ！」というような
それはそれは恐い形相だったのが、おばさまの台詞と今までのレクチャーの一部始終を、
全くもって台無しにしているのが、かなり可笑しかった。
2004/03/15
朝方うぐいすがないていた。
本当に「ホーホケキョ」となくもんだから、逆に何か人工的な音かと思ってTVとPCを振り返ってしまった。
2004/03/11
本日もあたたかい。
梅の花の香りがものすごく強く漂ってきたりするけれど、ほんのちょっとしたら桜の季節。
梅の花は色もカタチも匂いも大スキだけど、楽しめる期間が短いので今のうちに堪能しておこう。
ヒヤシンスも順調にスクスク伸びている。
夕食にサツマイモをマッシュしてチーズをくるんでコロコロに丸めてフライにしたら、ものすごく美味しかった。
しかもものすごく簡単なので揚げ物定番メニューに加えよう。
2004/03/10
またまた春っぽいよい気候。
外でも薄着の人が目立つ気がした。
夜中に筆洗いの水をザバーッと倒してそこらへん水浸しに。
絵や大事な書類などが無事だったのは不幸中の幸い。
机の下においてあった雑誌類はビショビショのヨレヨレ。
随分昔の雑誌だったので、拭きながらまた見入ってしまった。
ほんのちょっとした新発見があったので、そうかコレをみるのだぁぁ〜というお告げだったのか！と思えば、
いやはやこんな災難ナンノナンノ！
などと思えるような思えないような......。
2004/03/07
今週はなんだかずっと寒くて冬に逆戻りな1週間だった。
冷えるので甘酒をつくって飲んだら、舌に火傷。
なぜに同じ過ちを繰り返すのでしょう？ヤレヤレ。
2004/03/03
ものすごく寒くて、神社のボッソリネコもイソイソ車の中に侵入してきて暖をとる。
ちゃっかり長居。
暖炉の前のロッキンチェア−とか似合いそうだなぁ。
最近「ダ−マ＆グレッグ」が再放送されていて、作業しながらついつい観てしまう。
やっぱり最高にオカシイ！