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2004/09/30
台風翌日の見事な秋晴れ。空の色が真っ青。
昨晩は苦肉の策で暖房までいれたのに、今日は反対に冷房がいるくらい暑い。
さすがに身体と頭は痛いけれど、熱は気合い?でなんとかおさまった。
弱気になったり諦めたりすると一気に熱が上がりそうと思い強気で応戦してみたら、なんとかなるもんだ。
と、安心した矢先。。。
「オカアサン(猫)」と「お母さん(人間)」、「(動物)病院」と「(市立)病院」の単語を、
自分の頭の中では全部しっかり区別して話しているつもりだったのだけれども、
説明されている方は全くわけがわからなかったみたいで(そりゃそうだ.....)、
同音異義どころのレベルにもならないおかしな説明をしている事にも、言われるまで気がつかない支離滅裂さ。
ただでさえ人に何かを説明するのが苦手だというのに、頭痛が残った頭と薬のせいで余計に拍車がかかっていた。
ソレにようやく気づいた時には、「あ!ホントだ。」と冷静に可笑しかったけど。

今月は、いい音楽をつくり出す人とそういう人達が世界中にたくさんいるということに心底感謝。
あんまりこんなコト言うのは気恥ずかしいのだけれど、ちょっと軽く?頭がイカレ気味なので素直に言ってみました。
基本的にものを知らないのでごく狭い範囲だったりもするけれど、出会えてよかったなぁとか。
(特に今月は某バンドの音楽には、勝手ながら改めて随分とお世話になった気がします。アリガトウ。)
そして10月。宿題はというと、新旧含めいくつかまた持ち越し分が出てしまいました。
予定通りに進めるコトの難しさ。精進します。

2004/09/29
本当にいろんな事が一気に重なるもので、今日はまた別のこと。
いつの間にか、台風の影響ですごい降り。
自分自身のコトではないのだけれど、泣くという感情についてが本日のキーワードだった程、
何度もその言葉を耳にする。
何かが欠けているのかもしれないと言うある人の言葉。
必ずしも泣けることが悲しい感情(もしくは嬉しい)と比例しているわけではないと、
個人的には思っているのだけれど。

今朝から少し危険信号が出ていたので、薬を飲んで誤魔化したりしていたものの、
畳み掛けるようにいろんなコトでパタパタしていたら、夜になったら急に気持ち悪くなる。
ノドも痛く熱っぽいので、できる限りの予防策をとって仮眠。
結局暖房かけすぎて夜中ちょっとのぼせてしまい、軽く外にでてみる。(どこまでバカなんだか....)
満月だったことすっかり忘れていた。
一日遅れのお月見だったけれど、眩しいくらいの月明かりでちょっと感動した。

2004/09/28
午前中、再度病院でアチコチ検査にまわされ、本人もまわりも全く予期せぬ要因で緊急入院。
準備するものなどを病院内のレストランでお昼ゴハンを食べながら相談して帰ったのだけど、
完璧に整えたつもりで戻ってみると初歩的なお箸を忘れてたりして。
それなのに、そのお昼のカレーが驚異的に不味かったコトや、
帰りに、Rチャンいわくつき?大型靴店の外のワゴンにネコがのっかっているのを見かけたコトや、
化粧の濃い内科受付女性の、おばあちゃんとそのおばあちゃんに付き添いできていた小さな男の子に対する
横柄な態度とか、そんなコトは逆にはっきり覚えていたりするからナントモカントモ。

10月は引越しラッシュなのか、しかもみんなバラバラの友人なのになぜか同じ方面だったりするのが面白い。

2004/09/27
雨でちょっと肌寒かったせいか、朝方へんな夢。
英会話教室をダーリンと営んでいる知り合いの女の子が出てきて、副業で女医見習い?をはじめたらしく、
私が行った小さな病院で働いていて、カルテを探してくれていた。
夜は英会話のレッスンももちろん続けているんだよと笑って話していたのだけど、
「最近ブルガリア語とナンタラ語(忘れてしまった)は何を話しているかほとんどわかるようになったんだけど、
英語がむつかしくなっちゃって.......」と言っていた。
ブルガリア語ねぇ.....?なんて思っているそのへんで目がさめた。

ここ最近は、昔のテープまでひっぱりだして聴きはじめてしまっている状況で、
それを聴いてみるために、何年も放置してあったスピーカーやらをわざわざガサゴソ繋げてみたりして。
そんなコトをしてる暇があるなら他にするコトがたくさんありそうだけど。。。
全然聴かなかったものやまったく覚えもないようなモノまで出てきて、今聴いてみると意外と気分だったり。
そんなこんなで本日はPORTISHEAD。
雨も降っているので、よけいダルダルになりそうと思うけどそうでもなく。
(お天気の具合がかわったら、やっぱりまた違う気分になって元のCDに戻ったケド。)

夜になって、身内の急病で救急病院に向かうことに。
今朝の夢はある意味予知夢?(その段階では全く気づかなかったけれど、コレ書いていたらフト思いました。)

2004/09/25
友人の赤ちゃんが無事に産まれたとのこと。オメデトウ。
某カメラと響きが一緒の名前(由来とは全然関係ないようだけど)みたいだけれど、
”若手には好評だけど、ジジババには不評”とのこと。
確かに年配の方にはちょっと理解しがたい響きかもしれないけれど、
名前もだんだん実体と近づいて、それ以外のなにものでもなくなってきたりするので不思議、とよく思ったりする。
でも、てっきり◯ジにするのかと思ってたよ?(ウソ)

いろんなチョットしたコトで、タイミング&シンクロ率が高いやもしれない、きょうこのごろ。

2004/09/23
細かい予定や買い足すものなど走り書きした紙を、思いついた時忘れないよう貼っているのだけれども、
最近アレコレ特に多く、気がつくといろんなメモがどんどん増えてビッチリになっていた。

随分前のことだけれど、いつも変な情報をたくさんもってくる友人が、その当時の職場の近所に
美味しい焼き芋を売っている店があると聞きつけ意気揚々と現れた。
そのお店というのが近からず遠からずの距離で、以前から微妙に気にはなってはいたものの、
その建物の実体について周囲の人も特に触れることもなくやりすごしていた。
というのも、ぼろぼろの張り合わせの外観で、看板もなければお店という雰囲気も全くなく、
曇りガラスはいつも締めきりで、なにより一番の特徴は窓に貼られた何か文字がかいてあるたくさんの紙。
世界の平和云々みたいな文句だと思っていたら、実はなんだかわけのわからないエロ標語の数々で、
なんとも異様な雰囲気を醸し出していたので。
それから少しして、その友人と勇気をだして行くことになった。
確かに昼間は明りがついていて、おじさんが一人でお店をきりもりしているらしく、
中はおじさんひとり立っているくらいのスペースしかなく、道から注文してうけ取る仕組みだった。
店の前には標語だけではなく、あやしい細工のさつま芋もたくさんぶら下がっていて、
かなり困ってしまったのだけれど、やはり普通に評判なようで近所の奥さんっぽい人も
慣れているのか別段気にする風でもなく買い物にきていた。
おじさんは建物の雰囲気そのままの偏屈を絵に描いたようなかなり怪しい風貌で、
ギョロリとした目はちょっと恐い感じで、一人ぢゃ絶対こなかっただろうなと思いつつ、
下手すると売ってくれないんじゃないかとドキドキしながら声を掛けた。
案の定のギロっとした表情と裏腹に、とりあへず笑って流せるギリギリ?な感じのエロオヤジのセクハラトークを
歯が一本しか残っていない笑顔で炸裂させながらも、プロの目利きで真剣にお芋を選んでいた。
茶色の紙袋に入ったホクホクの焼き芋を抱えて、やや拍子抜けした感じで帰ってきたのを覚えている。
どんな文句だったかは覚えていないし、おじさんの主張の意図もなんだかよくわからなかったけれど、
友人もまた行こうと嬉しそうだったし、お芋も噂どおり美味しかったし、なかなか不思議な体験だった。

自分のデスクまわりの紙の大群にハタと気がついた時、その標語のコトをなぜか急に思い出してしまい、
用事が終わった分のメモをイソイソと外した。
またちょっとずつ予定がずれこんでいってるので頑張らねばねば。

2004/09/22
昨日に引き続き、またまた夏日。
ボケボケで長袖で出かけてしまったら、暑さでクラクラ。
夏が早くきた分、秋になるのも早いものかと思っていたけれど、ナカナカそうもいかないらしい。
いろいろ同時進行中なものもあるのだけれど、今月はひとつづつキチンとこなしていこうと決めたので、
テンションを維持するのも楽ではないけれど、毎日発見があったりするので面白い。
夜中に隣の建物の屋上に出たら、涼しくも暑くもなく風もないのだけれどなんとも気持ちのいい空気で、
とてもじゃないけど中に入りがたくなってしまい、しばしボケラ時間。

2004/09/21
チーズケーキにいちじくを添えて、イノダコ−ヒの赤いのをいれて食す。
上手かどうかは別として、いつもより少し丁寧にいれてみたコーヒーは、
ものすごくいい香りで格別美味しい気がした。
また甘いもの攻めなシーズン到来。
栗のおやつ食べたくなってきた。

2004/09/20
敬老の日で祝日。
出かける前に、中途はんぱに伸ばしていた前髪をまたパツンと切ってみた。さっぱり。
原田郁子嬢がソロアルバムの中ジャケで、トレードマークの前髪にハサミを入れている写真があり、
可愛くてあの写真が大好きなのだけれど、先日インタビューかなにかで、あの前髪は中学生くらいに
校則に反抗する人に対して更に反抗するようなところからはじめた、というようなことを言っていた。
ワタシの場合それとは意味も長さも全然違うけれど、切った分またほんの少しだけ何かが広がった気がした。
そしてまたその影響か、どちらかというところのぶっ壊し気質もちょっと頭を擡げ出したりして。
三歩進んでニ歩下がるという国民的うたい文句があるけれど、二歩下がってからでないと三歩進めないこともある。
そうはいっても、お天気はいいし、お昼に食べたパイはサクサクであたりだったし、
ナッツとベリーのアイスも開眼のオイシサだし、お線香はいい香りだし、ネコはフサフサだし、
腹筋がいたい程くだらないコトでよく笑い、本日も健やかな一日だった。

2004/09/18
「ぼくの伯父さんの休暇」のノベライズが新装復刊するとのこと。
復刊された本のブック・デザイン(挿絵/エテックス)は、これまたブルーのストライプで素敵。
絶版本の方は、密かに私の宝物だったりします。
結構な時間差で訳者の小柳さんのサイン入りです。(ちょっと自慢)

いただいた京都のお麩やさんでつくっているらしい麩まんじゅうが、むっちりしていてとても美味しかった。
いつも食べている和菓子やさんのものとは大違いで、今まで麩まんじゅうと思っていたものは
一体なんだったのかと思う程の弾力だった。
グルテングルテン。

2004/09/17
ここのところずっとコーヒーだったので、ひさしぶりにチャイをつくってのむ。
気分転換にはお茶、オフロ、散歩な、おばあちゃん的思考(趣向)回路。
先日TV放映した「ボーリング・フォー・コロンバイン」を観る。
これまたこの前どこかで目にした「それぞれの正義」という下りの文章を思い出した。
華氏911もちゃんと観にいっておこうかな。

2004/09/16
クールダウンにとてもよい日だった。
今から暑い季節がやってくるのかと勘違いしてしまうほど、ものすごくよい気候で
それだけでなんだか機嫌よくなってしまう。
単純かつ安上がりだけれど。
出かける際、気の向くまま遠出でもしてしまおうかという誘惑にかられる。(一応やめておきマシタ。)
少しだけ夏のなごり。
先日一目惚れした、パンダ本(Lucaの付録)にあったパンダネイルを、試しに早速チャレンジ。
なかなかいい表情になったと思いきや、乾きが不完全のうちにどこかで擦ったらしく、
パンダの左頬にザックリ傷が入っていて、ものすごい極悪非道なパンダに変身していた。
面白いのでそのままにしてみた。

2004/09/15
いつも頭のすみっこにおいてあったやりかけゴトのカタチが、ちょっとだけはっきりしてきた。気がする。

2004/09/13
新たな事実が発覚?
↓のだいぶつさん発言の女のコには、友人曰くメンタル・フレンド(おりんチャンというのだそう。)がいるらしく、
よくひとりでお話ししているのだそう。
しかも二番手(かりんちゃん)三番手(こりんちゃん)までいるんだって。
なんて可愛いんでしょう。
子供は不思議な生き物だけれど、 その友人はとても面白い人(飄々としてる天才肌)なので、
そのDNAの未知なるパワーたるや!?

そして凡才なワタシは、またまたヤル気をみせていた作業に、いつもながら何度もゆき詰まる始末です。

2004/09/12
BBCでやっているらしい「Little BRITAIN」というコメディ番組に、ちょっとハマリつつある。
日本ではUK JACKという番組内で放映中です。(真夜中なので、たまに録画でチェック。)

2004/09/11
9・11。
進んでいる時間もあれば、とまった時間もあるのだろうとぼんやり考えずにはいられない日。
口ではなんとでも言えるかもしれないけれど、どちらもどうしようもなく大事なコトなのだろうと思ったりする。
もっと大きな意味で考えると、なにがなんだかわからなくなってくるけれど。
もっともっと大きく考えると、最終的には単純なコトなのかもしれないとも。

2004/09/10
昼食がわりに外でドーナツを食べていると、後ろの席のベビーカーの赤ちゃんに、
激しくじぃっと見入られ微笑みかけられる。
先日からこういうコトが妙に続いている。
たまたま目があってニコッだったらよくあるのだけれど、ハッと気づくといづれも小さな女のコ。
アリャとニンマリすると、かわいい笑顔をかえしてくれたりする。
髪の毛もクルクルで天使みたい。
ちょっと幸せな気持ちになるのだけど、あまりにも重なると何かついてるんぢゃないかと思ってしまったりする。

そういへば、友人Aちゃんの子供(女のコ/3さい弱)は、「だいぶつさんをみまもりたいの」などと
謎の発言を最近連発するのだそうだ。
お話してみたいデス。可愛いすぎ!

2004/09/08
めずらしく早い時間から入っている用事があったので、
モソモソ起きてイソイソ向かおうとしたのだけど、久しぶりに乗った自転車
(かなりのヴィンテ−ジ?具合&筋肉増強マシーンばりの重いサドル/でも可愛いと思っている)は、
空気がかなり抜けていて、されどもそんなに時間に余裕などなかったので、そのまま乗り出したら、
とんでもない進み具合で、のんびりこいでいる同じく自転車のおじさんにもスイスイ追い抜かれたりして、
激しく体力を消耗してしまった。おかげで腿の筋肉はかなり使ったけれど。
以前通っていた美容院の近くに、確かバイクやさんがあったことを思い出し、空気入れありますか?と尋ねたら、
お店の人が裏にあるから使っていいよーと快く貸してくれた。
ワタシは何十円やら入れて使うのを想像していったのだけれど、
そこはバイク専門店だったらしく、裏にあったのは手動のシュコシュコのポンプ式だった。
この際ありがたしと汗だくになりながら、しかもそんな時に限って割とカチっとした格好で、
レバーをシュコシュコ押してる自分が、なんだかちょっと面白くてなぜだか逆に清清しい気分にさえなった。
すぐ横でバイクやさんのコらしい、長毛でかなりの大物ネコ(ヘミングウェイの6本指のネコみたいに手が大きい)が
おとなしくコチラを見守って?くれてたおかげカモ。
他にも黒猫や、女子高生3人が抱えていた段ボールから茶トラの子猫(拾ったみたい)が覗いているも見かけたりして、
用事自体は気が重いことだったのだけれど、早起きして出かけるのもやっぱりいいモンだとちょっと思えた朝でした。

2004/09/07
書店から出てのどがかわいたので、自販機でキャロットジュースのボタンを押したら、
一応軽く確認したにもかかわらず、出てきた缶の表示にはしっかり他のフルーツに並んでトマトの文字があった。
トマトジュースは嫌いなのに。
やってしまったと思いつつ飲んでみたら、トマトの味は隠れ気味なので騙し騙しでもなんとかいけそうだと、
ジュースを飲む間、通りをぼーっと見ながらいつも腰をおろす場所に座り、ふと空を見ると
グルグルとすごい勢いの雲が渦巻いていて、見間違いかと思う位早送りに動いていた。
その時にみた晴れ間以外は、ほとんどどんよりか雨降りの蒸し暑い一日だった。

2004/09/06
夕食後外でお茶を飲んでから、ネコの様子をみに神社へ。
シュークリームの中身をあげていたら、後ろにライトを浴びて、振り向くとパトカーだった。
ネコ達がいるとわかると、警官もものすごいバツが悪そうでアレコレ話しかけてくる。
その日は、秋もののワンピースにニットの帽子をかぶっていて、
しかも後ろ向きでしゃがんでいたりもしたのだけれど、そんな怪しく見えるかナーとかなり心外。
そんな気持ちがつい「子供ぢゃないんですから...」と笑いながらも口をついて出てしまった。
皮肉に聞こえたのか「おじさんだって、一応聞くのも仕事だからねぇ〜。」とちょっとタジタジ。
おじさんだって......なんて口調で、子供扱いされましても。。。。
後でその一言について「子供じゃないんだから、そっちの方がオトナゲないヨ。。。」と
その場に一緒にいた同じく怪しいとふまれたヒトにツッコまれたのは、言うまでもアリマセン。
いい大人なのに職務質問(というより補導っぽい会話だったのがナントモなんだけど)って。
おハズかし。

2004/09/05
作業中は俄然音楽率が高くなるので、ここ最近もいろんなCDを引っぱり出して聴いている。
集中しすぎると耳に入らなくなったりするけれど、とりあへず何かたえず流れてる状態だったりする。
逆に何かが入りやすくもなってたりするので、ひょんな拍子にストンと身体の中に入ってきたりして、
リズムの抑揚だったりとか、言葉の響きだったりとかその時によって違うかもしれないけれど、
突然なにかがひっかかったりするので面白い。そしたらかなりヘヴィ−ローテになってしまう。
昨日からまたそんな状態にはまっている。
今まで普通に耳にしていたある曲が、急にストンと入ってきてクルクルしている。
最初にピンとくる場合もあるけれど、こういう時はあらためてその音楽をつくった人の才能に感服してしまう。
季節のかわり目によくあるコト。

出先の敷地内の駐車場で、小学生の男の子数人がゴムボールで野球をして遊んでいたのだけれど、
どうしてもそこを通らなくてはならなくて、遊びを中断させてしまうのにゴメンねと軽くおじぎしたら、
その内のひとりのコが、キャップをわざわざ脱いでちゃんとおじぎをかえしてくれた。
わわわ野球少年のあのソレだ!とわけのわからないコトを咄嗟に思い、逆にコチラが恐縮してしまうほどで、
なんだか微笑ましかった。

2004/09/03
夕方、友人と食事。
一番いろんなコトに血気盛ん?だった頃からの友人で、最近直接会っていなかったのだけど、
懐かしむような昔話にもならないのが、とてもよかった。
いつもお互い元気にやっていたらそれでいいと思える感じで。
でも忘れていた引き出しが突然一気にでてきたりするのにも驚く。記憶って凄いな。
また調子にのってデザートまで食べたらマンプクでウ−。
先日も、みたこともないようなキラキラな大きな桃を送ってもらったばかりなのに、
また山盛りのお土産までいただいて帰る。いつもアリガトウ。また会いましょう。

友人と別れてから別の用事でそのまま出かけたのだけれど、帰りに人をひきそうになり全身血の気がひいた。
数十m位先に体の大きな男の人が、車道にはみでてまで自転車にヨロヨロまたがったのが見えたので、
「?」と思ったら、急に車道側に自転車ごとバタンと倒れ、さらにヒトだけが大きく車の真ん前に転がってきた。
もちろんその間コチラは時速何十キロやらで前進しているワケで、絶叫で急ブレーキ。
しかも真横は大型トラックで、横にもよけるコトも不可能で絶体絶命。
ものすごいスローモーションな瞬間だった。
幸いワタシもトラックもあんまりスピードを出してなかったので、トラックも危機を察知してくれて
間一髪で同時に横にスライドして最悪の事態を回避。
対向車と後続車がいなかったのもラッキーで、ワタシがひかなくても後ろの車にひかれてたハズです。
酔っぱらいだ。もう本当に勘弁してください。
自分が気をつけていても云々を、身を持って体感しそうになった。心臓に悪すぎマス。
どうぞおじさん今後も命は大切に。。。。

そんなコトがあったにもかかわらず、帰り際にピシャリと「CD大事に扱うように。」と釘をさすMDPRのヒト。
ソレはソレ、コレはコレ。ごもっともでゴザイマス。
えぇと、ワタシが貸した本が、日がガンガンさす車内に置きっぱなしだったのもソレはソレってコトですかね?
あぁん?(ちょっと◯ンキー風にスゴンデみました。ホホホ)
何がおこるかワカラナイ世の中です。

2004/09/02
ヒトの夢になぜかちょっと出てきたらしく、その内容があまりにもクダラナイのでご紹介。
Yサン、佐藤隆太氏、私の3人で集まっていたらしいのだけど(この設定自体ヘン)、
なんでも私が佐藤氏にDVDを借りる約束をしていたのに、佐藤氏がそれを忘れてきたらしく、
そのコトでYサンと佐藤氏の間で一悶着?あった末、Yサンが佐藤マスターに殴りかかったらしいのだけれど、
その際Yサンは自分が冠っていたアフロなカツラをいきなり投げ捨て(カツラの下はパンクな赤毛だったらしい)、
「オマエなんかパンクぢゃない!!」と言い捨てたらしい。
なんかそんな話し。
DVD忘れただけで殴りかかるってのが、それぢゃまるで◯ンキーか子供のケンカみたいだし
(しかもワタシの問題だろう)、ウィッグも変だし、ニセアフロなクセに
相手をパンクじゃないって罵るのもどうかと思うし、そもそも佐藤隆太はパンクな人じゃないだろうし、
何もかもがヘンでありえなくオモシロイ夢だったらしい。
夢の中でもマスターは、ちょっと困った顔をしていて、すごくいい人そうだったそうだ。
その話しを聞いて、佐藤隆太は確か映画好きだと言うと、正夢になるかも?と笑っていたケド、
万が一そうなったら、二人だけでやってほしいモノです。

2004/09/01
今日から9月。防災の日らしい。
お昼頃ホントに地震があったと連絡をもらうが、その時はちょうど外にいたので全く気づかず。
模様替え&作業。