2002/11/25
              夜帰宅すると、留守電が2件はいっていた。
              ひとつはよく知ってるヒトからのしょうもない笑える内容、もう一件を続けて聞いてると、
              明らかに知らないオバサンの声で「よしこサーン。来たよぉ〜。(----数秒間があく----)早く出てきてぇ〜。」
              .........よ、よしこサンてダレ?
              しかも昼間の記録。
              ずぅ〜〜っっっと待っててクダサイ、、、。
2002/11/21
              お好み焼きを食べにいき、鉄板の横に長いこと置いてあった小皿をうっかり持ち上げてしまった。
              脳にこの熱さが伝わるまでにお皿を結構な高さまで持ち上げてしまい、
              お皿を落とさない一心でガマンした結果、親指の腹に火傷。
              皮膚が白く浮いてしまった。
              イタイイタイイタイよぉ。。。。
2002/11/20
              ニジちゃんをまた病院に連れていくと、飼い主が入院中でかなり前から預けられている大きな白いネコと、
              その横のゲージにはクリーム色のコネコがちょこりと入っていた。
              コネコはとてもなつこく器量よしで、にもかかわらず拾われて里親探しで預かっているらしい。
              でも先生がボソっと「飼い猫のような気がするんですよねぇ......」 。
              ワタシもチョッとそんな気が......。
              「だとしたら、ネコにしてみれば拉致されたってコトだね〜。」って。
              一応ご近所に聞き込みはしてもらえるようには言っておいたらしいのどけど、真相はコネコのみぞ知るですね。
2002/11/17
              夜遅く家に帰ると、食卓の上にラップで覆われたお皿が一枚のっていた。
              お皿の中はカラで、その10cm程手前には今晩のおかずだったらしき魚のムニエルがボッソリと落ちていた。
              ラップはキレイに覆ってあり、破れた形跡もない。
              なのに中身の魚だけが外に飛び出していた。なんでだろ?
              しかも魚の端っこが微妙に欠けている。なんでだろ?
              ジャジーに聞いても知らないと言う。
              ニジちゃんに聞いても知らないと言う。
              チャタマには届かない。
              一体謎?
2002/11/09
              熊谷守一氏にまいってしまった。
              祖父のコトをちょっとだけ思い出した。
              祖父も絵を描くひとだった。
              はたからみての悪い部分の方がなんだか重なって見えたのかもしれない。
              それについてはいろいろ思うところは多いけれど、ただそれだけ。
              それより熊谷守一という画家は三十年間、森のようなその家の敷地から外に一歩もでなかったという。
              かといって引きこもりの頭でっかちな暗い絵を描いていたのではなく、目の前におこるいろんな物事を注意深く観察し、
              気の向いた時にそれを絵にし、しかもとてもあたたかい素敵な絵だったりする。
              一言で「変人っぽい」と言ってしまえば確かにそんな風貌だけれど、ものすごく惹かれてしまう。
              ガツガツしてるヒトはやっぱり苦手だ。
              悲しいカナそうした方が「おりこうさん」な生き方なんでしょケドね。。。。
              先月末にレイモン・サヴィニャック氏が亡くなられたそうです。
              (享年95才)御冥福をお祈り申し上げます。
2002/11/08
              夜更かししすぎて朝うっかり寝過ごしそうになった。
              そんなで一日ネムネムだったけど、夕方から久しぶりに図書館にいってみた。いつもながら混んでいた。
              隣の席に座っていた女のコは医大生なのか、医大受験なのか何しろそんな関係の分厚い文献とノートを
              かわるがわるすごい形相で睨んでいた。
              しかも物凄い切羽つまってるんだかピリピリしてるのがコチラにも思いっきり伝わってきて、
              その本をめくる音一つとっても荒々しくて(というかもう乱暴で)、なんだか痛かった。
              立派なヒトになるのも大変だなぁ〜てなカンジで、ワタシは横でカバが主人公のオモシロおかしな絵本の洋書を
              ニヤニヤしながら眺めてたりしたのでした。
              まぁ、あの頃あんなだったから今もこんななんでしょね。ニヒヒ。
2002/11/04
              中国の満漢全席って90種以上のいろんな料理が出てきたそうなんだけど、
              それを現代に再現するとかいう番組がやっていた。
              その全メニューを見ていたら、最初はナントも見た目の美しい前菜からで、わぁぁってなカンジで始まった。
              のだけれど、宴も進んでいくにつれ、「オラウータンの唇のナンタラ」とか「ハクビシンのナントカ炒め」やら
              「豚の脳みその白子みたいな味ですねぇ〜料理」みたいなものもたくさん出てきたりして、
              ちょっと見てるだけでゲンナリだった。
              こんなゴチソウだったら、呼ばれたくないなぁ。
              もちろん今現在ではウ−タンもハクビシンも保護下にあるので、「もどき料理」ってコトで
              本物は出てきたりしないらしいんだけど。
              人間の食文化ってなんだか惨たらしい。。。とたまに思う。
2002/11/02
              読みそびれていた「耳そぎ饅頭」を買った。
              面白すぎて夜中にひとりでゲラゲラ笑いながら一気読み。
              偏屈大いに結構。
              コノヒトが偏屈でなくなったら?............そりゃそれでカッコイイのかもしれないけれど、
              それほどスキぢゃないかもしれない。
              でも偏屈ってハタで見てると面白いけど、近くで見てると大変。クスス〜。