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2004/01/30
「けものがれ、俺らの猿と」のVDを観る。
原作にかなり近い雰囲気でつくってあり、ナカナカ可笑し。
ちょっとグロいけど。
CASTも少々マニアック。
でもやっぱり原作の面白さにはかなわないカモ。

2004/01/27
急に夜カレーを食べに行くことになり、たまに行くインドのお店に。
今日は生の青唐辛子を刻んだものがトッピングしてあり、ヒ−ヒ−言いながらも
いつもながらの美味しさで満足度高し。
いつもいる人は見当たらなかったけど途中から出てきて、給仕の人に言って(ワタシは知らなかったのだけど)
またチャイをサービスしてくれた。
ごちそうさまでした。

2004/01/25
今日は目覚めた時、最近一緒に寝ているネコに腕枕してもらっていた。
枕と首の間にネコの腕がすっぽり入りこんでいただけだケド、カタチ的には男らしい?腕枕だった。
そのおかげか、朝方またわけのわからない断片的な夢をみてしまった。。。。

2004/01/24
甘いものは別腹と言うけれど、生活時間が乱れてくると胃の活動が鈍るので、
別腹にはおさまらないので主食になったりする。
最近いただきもの等で甘いもの続きなので、それを先に食べるともうお腹いっぱいになってしまうのだ。
ついこの前までは、食欲モリモリだったのに。

夜うたた寝をしていたら、またしても変な夢をみた。
ラオウ vs トキ+ケンシロウ+私(3人でチームらしい)。
しかもどこかの狭い和室で、ふすまをどーんと蹴倒してラオウが登場して、
妙に緊迫した臨場感アリアリの恐い状況だった。
すぐ目が覚めたと思うので結構短い夢だったけれど、なんだかどっと疲れた。

2004/01/23
ジョゼと虎と魚たち」を観る。
原作(田辺聖子著)や脚本のよさももちろんあると思うのだけれど、
この映画の中の物語りが全く嘘っぽくなく自然に感じられたのは、妻夫木くんの演技ありきのような気がした。
今まで普通にTVなどでも観ているはずなのに、このヒト凄いなぁ...と、この映画で初めて思った。
本当にある日常をそのまま切り取ったような、甘酸っぱく正直でいい映画だった。
ジョゼの言動も、まるでチエちゃん(じゃりん子)実写版を観ているようで、
かなり可愛らしくて内心ニヤニヤだった。
そして「ハイウェイ」はホントに名曲だと思う。(サントラも良。)

2004/01/20
ここのところずっと製作モードで、またしても生活時間がどんどんズレこんでいっている。
疲れてるんだけど頭は冴えてなかなか寝つけず、こんな時は大抵文庫本などなんだけど、
最近はこの前貸してもらった「大長編ドラえもん大全集」を1話づつ読んでから眠りにつく。
コロコロ増刊号なので、ゴロリと横になってはなかなか読みにくいものがあったりするのだけど。
この前、持ち主に「チャミー(コ−ヤコーヤ在住)かわいいよね」と言うと、
カンパツ入れず「絶対(ものすごい強調)言うと思った。」とな。。。
読まれ過ぎです。
でも、キライになる方がムツカしい。パーフェクトに可愛い。

2004/01/17
雨かと思って起きて外をみたら雪。
こんな日は部屋でヌクヌクしていたいものだけど、出かける用事があったのでモソモソ支度。
それでも電線に積もった雪が耐えに耐えた末、一筋の線になってパラリと落ちる瞬間とか、
街路樹が真っ白く並んでいる様や、その真下から覗くと見える、枝にそって積もった雪のフォルムの可愛らしさとか、
すっかり日はおちているのに雪のせいで妙に明るいし、雪の日の外出はそれはそれでちょっと楽しくなったりする。

2004/01/15
今日はまた格別寒い気がする。
細い道を選んで、建物で風をよけるようにして進む感じ。
この間まであまりにも暖かかったせいで、秋に植えておいたヒヤシンスの球根が、
お正月みた時にはチョロリ芽を出していたので、ちょっとまだ早いよーもうちょっと待っててね〜、
と思っていたら、やっぱり早まっちゃったと気づいたのか?とりあへずそのあたりで成長をとめていたりする

ヨ−ゼフのクリップシールがついているというだけで、Heroのジャムをつい買ってしまう。
いまだヨ−ゼフ熱さめず。

2004/01/12
最近胃が大きくなったのか、モリモリ食べる。
夜遅くどうしてもチョコブラウニ−サンデー(デニーズ)が食べたくなり、
ちょうど電話をもらったのをいいことに、甘い誘いをほのめかすと、あっさり承諾。ウヒヒ。
挙げ句、その帰りにコンビニで肉マンまで買って食す始末。
つくづく我慢が足りないダメな成人だと思う。
ウプ−。

2004/01/11
ヤザタソ氏に借りたブルース・ハークにハマる。
ニヤニヤ。
1960代のはじめに、コドモ達に楽しんでもらうために立ち上げられたレーベル(DIMENSION 5)
からスタートしたというのが素晴らしすぎて凄すぎる。
あのイカレ具合といい、パンレコの神様だ。

2004/01/07
この冬もルゴールにお世話になりっぱなし。
ノドの奥にプツプツができてちょっと腫れ気味だったので、お昼頃オエェッッてなりつつも塗っておいたら、
夕方にはきれいさっぱりプツプツがどこかに消えていた。
たまにスプレータイプのも使ってみるけれど、やっぱり昔ながらのものにはかなわない。
スプレータイプの注意書きには「ア−ッと声を出しながら2〜3回直射してください。」と、
この項だけ他の箇条にはないアンダーラインで強調されているのだけど、
果たして本当に「ア−ッ」って言いながら使っているヒトはいるのだろうか?
振動でまんべんなく塗れるとか?

2004/01/04
あたまをくっつけて寝ていたネコのくしゃみを顔面にまともにあびて、
明け方びっくりして目覚める。
ブ−ぺっぺっ、勘弁して下さいな。。。
でも、かわいいので許そう。

今日もまた花をおき種をまく。
そういう場所が少しずつ増えていくのは、仕方のないことなのかもしれないけれど、
わたしにとって、やはりちょっと切ない。

今日はもう大ジョブだろうと夜になって神社にいってみたら、たたんだ屋台がまだ残っていて、
その影にチョコリといつもいるボッソリでっかい黒猫が座っていた。
みんなじゃないけど、またちゃんと戻ってきてる。
ヨカッタヨカッタまたヨロシクね。

2004/01/03
夜TSUTAYAで買いそびれていたPolarisの「檸檬」を買って、フレッシュネスをむさぼる。
もうとうにお正月気分はまるでナシ。

そういへばちょっとバイオレンスな夢をみた。
その筋な感じの巣窟みたいなとこがあり、おんなこどもが捕らえられていて、
抗争のスキをついてみなで逃げ出すっていうようなシチュエーションだった。
みんなバラバラで逃げるんだけれど、ワタシはなぜか中島美嘉チャン(かなりスキ)と一緒に、
その辺にあったあやしい高級車を乗っ取って、どこまで逃げられるか不安なまま、
すごいスピードで走る走る。
そのうち他の人達と合流するんだけど、途中で身を隠していた家だったかアパートがあり、
そこのヨーグルトを食べてきてしまったことを、美嘉チャンが気になって、あの抑揚のない話し方で
「返しにいこうか....」と言い始め、なんて可愛いコなんだっ(ちょっと嬉しゲ)と思ったが、
追っ手がせまっているので危険だと諭しつつの緊迫感云々。
そんな夢だった。
そのことをヒトに話したら、「中島美嘉の清らかな心に比べ、その汚れた魂を反省し悔い改めよっ。」
と、さも嬉しそうにイヂワル気に言われた。
いやいやそうじゃなくて。。。。と思ったが、もしかしてそういう夢なの?ん?
初夢ぢゃなくてよかった。

2004/01/02
スヌ−ピーの映画を観る。
PEANUTSのメンバーがいつもの場所を飛び出して、交換留学生としてヨーロッパに行くというお話。
フランスに着き2CVに乗り換えて、ホームステイ先に向かっていくところとか周りの風景とか、
なんだかタンタンとごっちゃになってるような妙な違和感で不思議だった。
ちっちゃい頃、本屋さんのまわるラックにぎっしり並んでいたスヌ−ピーのコミックの原書を、
読めないクセに欲しくて欲しくて、いっぱい持っていた。
勝手にイラストでストーリーを想像して楽しんでいた気がする。
それでもその後英語に親しむことはなく、今に至ってるのでした。
持ち腐れってヤツ?

2004/01/01
あけましておめでとうございます。
今年はしっかり元日に初詣をすませました。
なんでも厄年らしいので(知らなきゃよかった)、おみくじもイヤな予感で、
「(凶でも大凶でも)来るなら来いっ!」とやや挑発的な思いでひいてみたら、
思いのほか「大吉」でちょっと拍子抜け。
コレでとんとんというコトでヨシとしましょう。
いつもは静かな神社も、お正月は夜通し屋台が出てガヤガヤしているので、
いつも集まっているネコ達は、この時期どこに身を潜めているのだろう。
チカジカまた元気に会いましょう!

年賀状はお正月の楽しみのひとつだったりするので、届くとやっぱり 嬉しいものです。
今年もたくさんありがとうございました。

2004はうるう年。
一日多くもらったので、その分も楽しく有意義に過ごしたいものですね。
厄もその分長いってことになるけど。。。ま、いっか。
どうぞよろしくお願いします。